なんとなく実行委員長 NO.9上
楽しさ∞大(上) 松川靖
私が実行委員長として一番大切に考えていること。それは,学級の子どもたちと仮説実験授業をすること。
夏休み明けからすぐ《宇宙への道》3部「太陽系と宇宙」を始めました。惑星の写真をみせると「おー,すげー」「きれ~い」と歓声をあげて目を輝かせてくれる子どもたち。惑星の30億分の1の模型と直径50㎝の風船を比べて見せると,「小さ~い」と驚きの声をあげる子どもたち。そして,30億分の1の太陽系模型を持って校庭へ。「これから30億分の1の宇宙旅行をするよ」と言って校庭の掲揚台に太陽の模型をつるし,巻き尺で測りながら20mのところで水星を持ってもらい,35mのところに金星,50mのところに地球,75mのところに火星を持ってもらって,みんなで太陽のほうを眺めてみました。さらに「木星は○○さんの家のあたり,土星は○○くんの部屋につるす。」なんて説明しながら,私の頭の中には,ボイジャーからながめたような映像が浮かんでいました。そんな自分に感動しながら授業が終わりました。
「こりゃあ,なかなか良い感じだ。」自己満足の私は,感想の用紙を渡しながら,「哲学的で深い感想を書いてくれないかなあ」なんてっちょっぴり期待していました。そして,わくわくしながら集めた感想用紙。ちらっと見たその感想の中には,深くて,感動的な感想は見あたらず,ちょっとがっかり。(名前は仮名)
◆うちゅうのことがいっぱいしれてよかった。
楽しさ ∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞×∞・・・・・
大地くん
◆うちゅうへの道はおわったけど,いままでのことをふりかえってみると,たのしいと思う。
楽しさ∞+∞=∞∞ 下田さん
◆光の速さでさえ何百年もかかるのがすごい。
楽しさ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 藤樹くん
◆「宇宙への道」という勉強をして,太陽とかわく星以外の星とか,星と星のきょりは,何万㎞とか勉強して,いっぱいおぼえました。もけいづくりも楽しみ。
楽しさ∞×10 渡さん
◆宇宙のこう星は,すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく,とおいので,びっくりしました。
楽しさ 5×∞∞∞∞∞∞ 金野くん
◆アンドロメダがみれてよかった。
楽しさ5×∞×∞×∞×∞×∞×∞ 石井くん
この感想文を学級通信「風にのせて」に全員分打ち込みました。打ち込み始めると「∞」がいっぱい書いてあって何度もコピー貼り付けをしていました。ヤレヤレ・・・![]()
でも・・・(下へ続く) *15日に一度投稿しましたが,埋もれてしまったので,再投稿しました。
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コメント
先日の「入門・再入門講座」ではたいへんお世話になりました。二日目に受けた《宇宙への道》(講師は熊野さん)。いただいた「30億分の1 太陽系惑星模型」を窓の側に置いていますがとっても気に入っています。夜空に見える金星のように<模型の金星>が部屋が暗くなってきても輝いて見えるのがうれしい。また<地球の側に貼ってある木星>が,<地球>と比べるととても大きいので今のところ木星が気になってしまう毎日。そうしたら先日新治さんが「金星と木星が近いよ!」と帰宅後あわただしくおしえてくれ,急いで夜空を見上げました。向かいの二階の屋根にもう少しで隠れてしまうところでしたが,はっきりと「接近している金星と木星」が見えました。木星はあんなに大きいのに金星と同じ大きさだ…と思って模型を見たら,<模型の木星>を<模型の金星>と同じ大きさになるまでずーっと遠くに離すイメージが描け「木星は遠いなあ」と思いました。熊野さん,すてきなおみやげありがとうございました。直径8センチくらいの発泡スチロール球で作られた「立体月齢早見盤」も気に入っています。
投稿: 船迫智子 | 2008年11月28日 (金) 16時49分