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2008年9月

2008年9月28日 (日)

なんとなく実行委員長 NO5

    ジッコウイインチョウでノーミソの改造?   松川 靖

  2学期が始まりました。仮説をやることだけは「楽しい!」と感じる私ですが、夏休みや冬休みの終わりころにはいつになっても「ああ、休みがおわっちまう。やだなあ~」って感じます。そりゃあそうですよね,山に登ったり、仮説の大会に出て興奮したり・・・。そんな毎日から、決まった時間に出勤し、授業以外の様々なことをやらなきゃならなしし、かわいいとはいえ、元気すぎるくらいの子どもたちの中に入っていかなきゃならないんですからね。始業式の前の日の夜のけだる~い感じ。「なんか楽しいネタを持っていこう」と気力をふりしぼって出勤というのがいつものことでした。

 でも、今回は、なんかスーッと2学期の生活に入ることができました。なぜだろうかなあと考えてみると、これもジッコウイインチョウ効果かもしれません。
 夏の大会以後、頭は、動き続きです。いつもは、テレビを見ながらボーッとしている時間が長く、ノーミソの活動停止状態が長く続きます。その停止したノーミソを動かすのにかなり時間がかかるのです。でも、今回は、停止するヒマがありません。 頭は、来年の7月のことを常に意識しているし、犬塚さんと西川さんを呼んでの11月の会もまだ、案ができていません。来年6月の入門講座もまったく白紙です。(11月の会は申込受付中です!仮説実験授業入門・再入門講座11月15日(土)~16日(日)詳細はこちらhttp://homepage3.nifty.com/nekot/iwate-kasetu/ivent/11manabukai.html

 でも、そんなことを考えつづけていたら、始業式の前日のいやーな感じはありませんでした。頭は、動かしつづけていると落ち込み感が少なくなるのかもしれません。
 そう言えば、体もそうです。走ったり山に登ったりしていると、体のだるさを感じなくなります。走ったり登ったりした後は、さすがに疲れを感じるのですが、しっかり休むとすぐに元気になります。
 楽しいことがあると、動きたくなる、動くと元気になる。元気になるとまた動きたくなる。動くと楽しくなる。
 犬塚さんが「動きながら考える」というようなことを話されていますが、動くことは<イイ循環のポンプ>なのかもしれません。どちらかというと受け身の思考で、周期的に落ち込むことのある私のノーミソですが、楽しく動くことで、ノーの改革が進んでいるのかもしれません。

 落ち込みがちな自分に悩む人は、ジッコウイインチョウをやったらいい・・・・・・・かも?
 その前に仮説実験授業ですよね。

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2008年9月21日 (日)

なんとなく実行委員長 NO4

 動けば何か返ってくる   松川 靖

(掲載順番が違っていました。岩手大会決定前の話です)

      丹後の大会が近づいた頃、自分にできることは何かないかなあと思いました。
 最近は、東と西で交代で開催する感じになってきているし、北海道では、かなりの人の賛成を得たことも考えると<大会振り子>と<20年周期>で十分に岩手開催になるだろうとは思ったもの、自分に何かできることはないかなあと思ったのです。

 そんなことを考えながら車を運転していると「チームのTシャツを安く作ります」という看板が目につきました。そう言えば丹後の大会記念Tシャツは、会がはじまる前に注文を受け付けていました。だったら「来年は岩手で!」というTシャツを作ったらかなりいいアピールになるんじゃないかと思ったのです。でも、「次期大会を岩手で!」というロゴを入れるには、チームTシャツは高すぎました。
 じゃあ、100円ショップでTシャツを買って、アイロンプリントでやったらいいんじゃないかなあと思ったのですが、100円ショップでは、いいTシャツが見つからず、パソコン用アイロンTシャツも結構高いことがわかりました。いざとなると「高いかなあ」と思っている自分がちょっとなさけなっかたです。
 でも、しつこく探しているとあるもんです。Tシャツは、ホーマックというホームセンターで3枚500円くらいで売っていました。字はアイロンプリントではなく、ビン入りのジャムなどの表示にするシールが売られていました。粘着力が強く屋外でも使えると書いてあったのできっと大丈夫だろうと思いました。大会に出発する直前にシールを作り、Tシャツ6枚とともに大会に出発しました。

 1日目の夜に売り場でシール貼りをしたのですが、いざ着るとなると、正直、恥ずかしくなりました。でも、斉藤萌木さんが千葉で立候補するという情報が入っていたので「やっぱ着た方が確実だよな」と思い、岩手のメンバーにたのみました。
 2日目の朝にTシャツを渡すと、みんなさすがに恥ずかしそうです。志田さんなんかは「いやーオレはやだなあ」と照れていました。大久保さんも、平賀さんもちょっと「恥ずかしいなあ」っていう感じでした。でも、松平久美子さんや麻理衣さんは進んで「着てくれる」と言ってもらえてうれしかったです。
 さて、大久保さんと平賀さんと私とでシールを貼ったTシャツで廊下にでると、最初に会ったのは福島さんです。「2009年夏の大会は岩手で」という字を指さすと「おーこれは分かりやすい」と、とてもイイ感触です。知っている人には「これこれ」と指さすと、みんなイイ反応をしてくれます。中には音田さんのように「このへんみんな岩手に応援するから」と声をかけてくれる人もいて、だんだん、Tシャツを着ているのがうれしくなってきました。

Cimg2200 大久保さんは、出口陽正さんたちにシールを貼ってもらったりして「やっぱり前に貼ったほうがいいよ」とノリノリです。平賀さんも「オレは、これを着て分科会に出る。」「立ったときは、ゆっくりすわって、後ろにアピール」など、結構楽しんでいました。

 こんなささやかなことでも、行動を起こすと何か返ってくるものだなあ。思いは、物にしなくちゃ伝わらないんだよな。と思う私でした。
 小さい頃から、どちらかというと内向的で、慣れない場所では、自分の考えを話せない(考えが浮かばない)自分でした。仮説の会でも、岩手のサークルでは、いい気になって断定的に話したりするのに、他の県の人や大会になると、話をしないで、じーっと聞いていることが多く、ロビーなんかで話し込んでいるひとをうらやましがりながら、一人早く寝ている私なのでした。
 こんな性格だからこそ今回のたくさんの方々からの反応がとってもうれしかったです。
 何か行動を起こすと、何かが返ってくる。仮に、恥をかいても、失敗しても、やらなかった後悔よりはまし。
 犬塚さんが「動いてから考える」って言っていたけど、その言葉のすばらしさ、やっと少し分かってきたような感じがします。

仮説実験授業入門・再入門講座11月15日(土)10:30~16日(日)13:30

詳細はこちらhttp://homepage3.nifty.com/nekot/iwate-kasetu/ivent/11manabukai.html

 

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2008年9月15日 (月)

なんとなく実行委員長 NO3

丹後大会でインタビュー&板倉先生の言葉

 夏の大会のときに、旅行社の方にインタビューしてみました。
「この大会をやるのに、一番大変だったことはどんなことですか?」
「・・・ホテルとの交渉でしたね。(低い声で)」
「いろいろな事務とかでは・・・?」
「それはたいしたことはなかったのですが・・・」
 これまでの大会主催では「旅行社やホテルに仮説の大会の特殊性を知らせるのが大変」というウワサでしたが、今回は、どうやらホテルの方が大変だったようです。
 確かに、ロビーで食べてはだめ、分科会の部屋でもだめ、メシは速く食べろ、と何かと厳しい指導をされた感じもあります。
 吉竹さんに聞いたらやっぱりなかなか大変だったようです。特に、会場費については直前までもめたとのことでした。
 
 そこから考えると、ホテル森の風はかなりやりやすかもしれません。何せ、旅行社より先に森の風の瀬川さんと3回も話をして、大会の特殊性を伝えているし、瀬川さんも前向きな感じの人なので。
   参加者の方々にも大会についてリサーチしました。
・今回は、1日目の店を出す時間が9時と遅かった。(これも ホテルの要求)
・高くても会場内のシングルを確保してほしい。
・畳の部屋がいい。できれば枕も用意してほしい。
・資料代がでると店の物が売れる。資料代をなくすのはできないと思う。

 板倉先生が売り場にいらしたので「来年はよろしくお願いします」と言うと、小原先生の思い出話をされて「彼は、とってもすばらしい人で、ボクは、彼の論文を本に載せなかったことが気がかりだ」と話していました。温かい人だなあと思いました。板倉先生、最後に一言「ちょっと変わった会」にしてください。といい残して去って行きました。「ちょっと変わった会・・・・」ちょっとプレッシャーを感じます。
 でも、最後の日にソファーで話を伺ったら、例えば、久美子さんが紹介してくれた「手で見る博物館」とか「萌出さん」とかというので、ああ、これは、私が考えていたのと同じだなあと思いました。

 夏の大会を主催するという意識を持って参加してみると、これまでにはない新鮮な感触を味わうことができました。
 それでも、気楽なのは、変な権威のようなものが全くなく、これまでのノウハウで、やりたい人が勝手に動くということが分かっていることです。
 これから1年間、どんなことが待っているのか楽しみになってきました。

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2008年9月11日 (木)

仮説実験授業入門・再入門講座

Sainyumonp 仮説実験授業入門・再入門講座

11月15日(土)10:30~16日(日)13:30

詳細はこちら↓

http://homepage3.nifty.com/nekot/iwate-kasetu/ivent/11manabukai.html

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2008年9月 6日 (土)

なんとなく実行委員長 NO2

大会の帰り道            実行委員長:松川靖

  ホテルを出発し、天橋立に別れをつげ、新幹線で一人になったとき、私には昨日の自分が別の自分だったような気がしました。
 600人を前に来年の夏の大会の立候補のスピーチをし、決定の挨拶をしたなんて、あれは自分じゃなかったんじゃないか?
 だって、行動力がなく、めんどくさがりでできれば楽に楽に生きたい私。自分で「あんなことをやりたい」と思って始めたことを満足に最後までやったことはありません。唯一やっていることと言えば仮説実験授業と研究会ニュースの発送。でも、それだって授業書を印刷するのはギリギリで、授業の準備もその日に準備室に行ったりすることもあるのです。

 それが、どうでしょう。今は大会の“ジッコウ委員長”です。 「よかったね」「おめでとう」と握手を求められ「ありがとうございます。来年よろしくお願いします。」などと話し、板倉先生や犬塚さんと来年の大会について話をしていた自分がまだ信じられませんでした。
 新幹線の中で大会で買って板倉先生にサインをしてもらった『科学と教育』を読みながらも、頭の中には何か落ち着かないモヤモヤが渦巻いていました。
 「本当にいいのかよ」「大丈夫みんな動いてくれるって」「最後に逃げてしまうなんてことがあるかも・・・」そんな思いがグルグルまわって落ち着きませんでした。

 そんな落ち着かない私の脳裏に浮かんだのは西川さんでした。西川さんは「仮説実験授業をやりなさい」ということと思います。そうだなあ、今一番しっかりやることはクラスの子どもと目一杯仮説実験授業をすることじゃないかなと思いました。2学期は《宇宙への道》の途中から始まります。たくさんたくさん仮説実験授業をやることが今一番大切なことかな。
 そう思うと、ふーっと楽になりました。

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